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「コンビニオーナーにプライベートは無し!」は本当。コンビニオーナーの辛い現実

コンビニオーナー問題
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「24時間営業のコンビニ経営、経営者はプライベートの時間がもてるのかな?」

これは、自分もコンビニ経営を始める前、不安な点でした。

24時間営業の店舗経営と、経営者のプライベートの確保

この二つを両立する事は、非常に難しいです。

プライベートの時間が確保できない

この事は、コンビニ経営においては非常に大きなリスクなんです。

コンビニオーナーの募集広告では、

あまり詳しくは書かれていないかもしれません。

このコンビニ経営のリスクについて、

少し具体的に紹介してみたいと思います。

コンビニオーナーは24時間体制?

自分自身も経験したことなんですが、

24時間営業のコンビニ店舗を運営するということは結構大変です。

少し大げさな言い方かもしれませんが、

24時間営業とは、24時間体制で働くともいえます。

なぜならば、自分の店舗で問題・トラブルが起きたならば、

24時間コンビニオーナーがその問題を対応しなければならないのです。

仕事に慣れるまでは特にですが、

生活のすべて・24時間がコンビニ経営の仕事なんてのもあり得ます。

サラリーマン生活とはまるで違うのです。

当然ライフスタイルも変わります。

例えばコンビニ開店してしばらくなどは、

コンビニオーナーは、休みが全く取れないなどよくあります。

家族と過ごせる時間など、あまりないでしょう。

深夜に店舗でトラブルが発生し、その対応のため真夜中の急な出勤などもあります。

本当に、急なライフスタイルの変化と言えます。

一緒に生活している家族には、強いストレスを与えることになりかねません。

コンビニオーナーになる前知るべきこと。

コンビニ経営を約20年間やってきて一番思うこと。

これは、プライベートの時間の使い方が非常に難しい事です。

もし、家族と出かけていたとしても、

自分の店舗で何か問題が起これば、携帯電話で対応しなければなりません。

旅行も行こうと思えば行けると思いますが、

何か店舗で旅行中に問題が起きないか、かなり心配になってしまいます。

結局は、思いっきり楽しむことは難しいですね。

本当に、家族に対して申し訳ない気持ちになります。

24時間営業は利用者にはとても便利です。

しかし、働く人・コンビニオーナーはやはり大変です。

コンビニオーナーのプライベートはどうしても犠牲になりがちです。

当然家族にも影響しますよね。

家族の理解そして協力は、絶対に必要です。

24時間営業の大変さをあまり理解せずにコンビニ経営をはじめてはいけません。

大変なことになってしまいますw

始めてからでは遅いんです。

まとめ

24時間営業とは結局の所24時間働くことです。

コンビニオーナーとは24時間働く訳ですからプライベートは期待できません。

一国一城の主であり、サラリーマンのような人に使われるわずらわしさはありません。

しかし、24時間営業のコンビニ経営とは、

プライベートの時間でも、

営業している自分の店舗のことが少し気になってしまいますね。

まとめとしてはコンビニ経営とは24時間営業の仕事であり、

休みがたとえとれたとしても、どこか自分の店舗の事が気になり

コンビニオーナーの仕事とはプライベートがどうしても犠牲になってしまうといえますね。

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