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コンビニ経営のリスク管理 コンビニオーナーの長時間労働は本当なのか?

コンビニオーナー問題
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コンビニ経営とは、長時間労働なのか?

 

これは、結構長時間労働になりがちです。

 

24時間営業なんだから、長時間労働かも?

 

コンビニオーナー募集の広告はよく見かけますよね。

 

しかし、コンビニ経営において興味のある所の、

労働時間に関する記載はほとんどないですよね。

 

確かに様々なケースがあり、一概に言えないのでしょう。

 

しかし、ケース別には、

労働時間についても説明できるはずなんですよね。

 

今回はコンビニオーナーの労働時間をキーワードに、

ちょっとやってみたいと思います。

コンビニ経営で超長時間労働はありえるのか?

コンビニ経営では、はっきり言って十分に有り得ることです。

365日24時間休む事が基本許されないのがコンビニ経営です。

アルバイトスタッフが全く集まらないなんてケースもありますからね、24時間営業を守るためには、経営者であるオーナーの負担が増えてしまうんですね。

コンビニ本部のサポートは?と思うかもしれませんが、コンビニ店舗での労働時間や収入に関しては、コンビニ本部は基本的にはノータッチですね。

会社としての対応は無いはずです。ただ、担当社員は心配だけしてくれますが(笑)。

コンビニ経営では、開店後しばらくは、新人コンビニ経営者は極端な話、年中無休で働く覚悟が必要かも。

コンビニ経営は慣れるまで時間がかかります。

自分の経験ではコンビニのオープンから半年くらいは、コンビニ経営の仕事に翻弄されて、ほとんど休めない状況でしたね。

もう本当に大変でした。

コンビニ経営における最初の大きな壁です。

24時間連続労働なんてのも自分は経験しましたね。

超人手不足によるコンビニオーナーの長時間労働のケースもありうる。

コンビニ経営では、人手不足によりコンビニオーナーの労働時間が長くなるケースが十分にありえます。

少し大げさに言いますと24時間連続勤務も有り得ない訳ではないです。

アルバイトの不足は、コンビニオーナーの労働でカバーしなければなりませんからね。

たとえ、店舗の売上が良かったとしても、休みなし・超長時間労働になってしまったら、時給換算したら本当に低賃金と同じになるケースもありえます。

労働環境を改善することはできるのか?

基本的には、コンビニ経営は自己責任の世界です。

経営努力で低賃金・長時間労働を克服できるケースもあるでしょうし、ダメなケースもあるでしょう。

どうしてもダメでコンビニ本部とも揉めてしまい、辞めてしまうケースもあります・残念ながら。ただ、重要な事は、コンビニ経営は経営者であり、労働者ではないということですね。労働者の法律では守られてないということですね。

ですから、自分で自分の労働環境を改善するしかないんです。

記事のまとめ

コンビニ経営において、コンビニオーナーが長期間に渡り長時間労働になってしまうケースは、十分にありえます。

労働基準法では有り得ない労働環境になるケースもあります。

コンビニ本部も力になってくれるケースもあるのですが、基本は自己責任・自己解決の世界です。

コンビニオーナーの募集広告を見ているとやれそうな気分になりますが、24時間営業の商売を自己責任でやるのは、甘くは無いです。

覚悟をもってやることをおすすめします。

 

 

 

 

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