コンビニ経営って仕事内容は具体的には何するのか？
コンビニ経営歴15年の自分がいろいろと紹介してみたいと思います。
まずはです、コンビニ経営とは一応独立した自営業でして
れっきとした経営者なんです
当然のことかもしれませんがw
経営者ですから責任者です、ですから責任をとる事が仕事とも言えるんです
責任をとるのが仕事と言っても様々なケースがあります
今回は、店舗で大変貴重な存在である早朝のアルバイトが辞めてしまったケース
このケースに、経営者・責任者として、どう対応していくのか
具体的なコンビニ経営の仕事内容について記事にしてみたいと思います。
コンビニ経営者募集の広告には、あまり載ってない内容です
コンビニ経営の現場対応の仕事はあまり知られていないんですよね。
この記事ではコンビニオーナーの視点から、コンビニ経営の仕事内容を紹介してみたいと思います
コンビニ経営の仕事内容とは何？
まずはです、コンビニ経営の仕事内容とは何でしょうか？
実は、今コンビニ経営をされているコンビニオーナーも意外とすぐには端的には答えられないと思います。
コンビニ経営の仕事って、意外とですが、かなり漠然としているんですよ
そこで、コンビニ経営歴15年の私も、伝えやすい表現はないか考えてみました。
そうですね、こんな表現はどうでしょうか
コンビニ店舗で起こりうる、全ての事柄に対して
責任ある立場として、全ての事柄に対応する
要するに、責任者として働くということです
コンビニ経営は24時間営業を契約で義務付けられていますから
少し厳しい表現に、なってしまいますが
24時間、責任者として店舗で起こる事に対して対応する事になる訳です。
コンビニ経営の危機？早朝バイトが辞めたケース
コンビニ経営で早朝のアルバイトが辞めてしまったらどうなってしまうのか？
これは、コンビニで早朝に働く人がいない事を意味します
早朝のアルバイトがいなければ、早朝の営業時間は休みなのか？
そんなことは、ありません。
コンビニ営業は通常通りです。
コンビニ経営では、契約で24時間営業を義務付けられていますから。
早朝のアルバイトが辞めたら、当然早朝のアルバイトの人手不足になります
コンビニ経営とは人手不足の状況でも
アルバイトをやり繰りして営業を続けるんです
早朝に限らず、アルバイトが辞めてしまう事は、
コンビニ経営においては、大きな痛手になるんです
コンビニ経営歴15年の私ですが、随分と苦労したものです・・・
コンビニ経営の仕事「早朝バイトがいない時」
コンビニ経営において、早朝のアルバイトが辞めてしまったケース
コンビニオーナーは、具体的にどのように対応するのでしょうか？
先ほども述べましたが、早朝のアルバイトがいなくても
コンビニの営業自体は24時間営業は契約で義務付けられています。
ですから、コンビニの営業は休む事なく続く事になります。
コンビニオーナーは、少ないアルバイトの数でやり繰りしなければなりません。
アルバイトに協力をお願いするケースが多いんです。
実は、コンビニオーナーの重要な仕事の一つとしては、アルバイトに
色々な事をお願いすることなんです。
今回のケースは、辞めてしまった早朝のアルバイトの代わりに、シフトに入ってもらう事ですなんです。
重要な事は、お願いなんですよ、
アルバイトに協力してもらわなければ、24時間営業を続ける事は、
不可能なんです。
コンビニオーナーは、店舗の経営者なんですが
威張れるような立場では、ないですね。
アルバイトには、24時間営業を続けるために協力して貰う事が多いんです。
コンビニオーナーの仕事とは、アルバイトに協力をお願いする事なんです。
コンビニ経営の重要なポイント
コンビニ経営の仕事内容としては、
アルバイトに協力をしてもらい
24時間営業を続けるために、
コンビニオーナーとアルバイトでシフトを何とかシフトをやり繰りする
この事は先ほど述べさせて頂きました。
ただです、実は知っておかなければならない事があるんです。
それはですね、
コンビニでですね、働いてくれる人がもの凄く少ないんです！
コンビニ店舗では、慢性的にアルバイトが足りてない店舗がかなり多いんです。
私の知り合いのコンビニオーナーも、かなり苦労されています。
コンビニ業界の人手不足は、かなり深刻なんです。
これからはですね、
もしも、コンビニ経営で独立開業を考えている人がいるのならば、
アルバイトの人手不足には、相当な覚悟が必要です。
先ほども述べましたが、コンビニ経営とはアルバイトの協力が欠かせません。
そのアルバイトが、全く集まらない・・・
コンビニ経営も、相当大変な時代になってしまったものです。
コンビニ経営は自己責任？コンビニ本部の役は？
ここまでは、コンビニ経営の仕事内容、
コンビニオーナーの役割について、述べさせて頂きました。
それでは、コンビニオーナーのパートナーとも言える
コンビニ本部の担当社員は何をするのでしょうか？
実は、コンビニ店舗で起こりうる様々な出来事に関しては、
各店舗で対応する、
コンビニ本部は基本的にこのスタンスなんです。
今回の記事のケース、
コンビニ経営において、早朝のアルバイトがいなくなってしまうケース
これはコンビニ経営において、間違いなくピンチなのですが
コンビニ本部、
コンビニ本部の担当社員、
あまり力には、なってくれないですよね。
各店舗の問題は、各店舗で解決する
コンビニ本部は、この点は結構シビアです。
コンビニオーナーは、一応独立した自営業なのですから
仕方ない事ではありますね。
まとめ
早朝のアルバイトが辞めてしまい、人手不足に状況では、
コンビニ経営では、どのように対応しているのか？
この点を中心に記事にしてみました。
この記事でも、書かせて頂きましたが、
24時間営業のコンビニ経営での人手不足は本当に大変なんですw
コンビニオーナー一人では、どうにもならないのが現実なんですよ。
コンビニ経営とは、アルバイトがいてくれての仕事だと思います。
コンビニ経営の現場の視点では、
コンビニ経営の仕事内容の重要なポイントとは、
アルバイトの協力をいかに取り付けることができるのか、
この点だと思います。
記事でも書きましたが、
アルバイトに協力をお願いするんです。
コンビニオーナーは、お客様に当然気を遣わなくてはなりません。
そして、店舗で働いてくれているアルバイトにも気をつかわなければなりません。
コンビニオーナーとは経営者ではありますが、
あまり大きな顔ができないのが現実なんですw
コメント